中津川市中村のN様の現場で、本線引きからパワコンの接続を行いました。
今回はケーブルがPF管に入っているところからの写真しかなくて申し訳ありません。
PF管内部に水が入らないように、架台に沿って折り曲げながら固定していきます。
ほんの少しでも電気のロスを減らす為、柱の根元からパワコンまで最短距離で配線を行います。
ですが、今回のような段差がある場合には、ケーブルとPF管に重さで負荷がかからないように
段差に合わせて固定します。
段差を登ったところからは真っ直ぐに固定していきます。
すべての配線が集まったパワコン付近の写真がこちらです。
本線をキレイに固定したら、次はパワコンへの繋ぎ込みをします。
作業途中の写真はありませんが、間違えないようにビニールテープで色分けしながら作業します。
要領書により、出口から15センチ以上配線を残し、丸みをつけてブレーカーへ繋ぎます。
終わったらテスターで電圧を測り、ミスがないか確認します。
今回のお客様もひだまりeyesを付けさせて頂きました。
先日のブログで紹介させて頂いた通り、パワコン本体のまん中にある差込口に
LANケーブルをさして、全てのパワコンを一繋ぎにします。
蓋を閉めて、今日の作業は終了です。
タケイエナジーでは、安心安全で、より発電することを常に考えて施工しています。
興味がある方はぜひご連絡下さい。
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