SDGsの取り組み

SDGsの取り組み

株式会社タケイエナジーは、政府と共にSDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。

 

〇 地方創生を目指します

 

 

近年の東京一極集中、地方の衰退は弊社と縁の深い中津川市でも他人ごとではありません。弊社は、IT技術を駆使して都市部と地方の差をなくし、各種事業活動の活性化・持続可能な産業構造の構築をすすめていきます。例えば弊社のSynchroAZというスマートグラスを使うと居場所を選ばず視点を共有することで、地域格差の是正などを応援する仕組みができます。この仕組みはIT技術による自給自足を促すものであり、循環型社会の実現・新しい働き方の提案につながります。スマートグラスに限らず、この取り組みに積極的に注力し、住み続けられるまち作り、持続可能な住みやすく働きやすいまちと環境の実現を目指します。

 

〇 IT技術を駆使して教育格差をなくします

IT技術の強みの一つは繋ぐ力です。この繋ぐ力を最大限活かし、遠隔地や過疎地あるいは感染症の拡大による教育格差をなくしていきます。人と人を一瞬に、そして簡単に繋ぐことのできるツールであるIT技術を通じて、様々な理由により学校に通うことができない人、あるいは過疎地ゆえに満足な教育が受けられていない人と高品質な教育環境を繋げ、質の高い教育をどこにいても、誰にでも享受できる社会を実現していきます。

 

〇 女性も男性も力を発揮できる職場環境づくりを目指します

IT技術を使うことで、LGBT含めてすべての人が平等に、また近年の社会問題でもある子育てや介護などそれぞれの置かれている立場に合わせた働き方の実現、そして、やりがいを感じられる職場環境の実現を目指しています。一例として、弊社のSynchroAZのようなスマートグラスを使用することで、リモートワークがさらに簡便になり、性差や立場を超えた働きやすさとやりがいを感じる職場環境を実現します。

 

〇 持続可能な社会の実現に向けて多様な組織・企業間でパートナーシップを結んでいます

弊社の力で出来ることだけでなく、積極的な広報活動とITの強みであるつながる力により、それぞれ特徴を活かした企業様とのパートナーシップを通じて、同業種・異業種間の連携を強め、持続可能な開発目標の加速を目指します。

 

〇 IT技術を駆使して、ものづくり現場を応援します

ものづくりの現場では人手不足や若手の育成など、多くの課題が新しい価値の創出を妨げています。弊社には長年のものづくり現場での経験とIT技術があります。その二つを融合させ、スマートグラスという現場を応援するツールを生み出しました。これからも現場に寄り添いながら、IT技術を駆使して日本のものづくり現場での新しい価値の創出を応援していきます。

 

〇 再生可能エネルギーの普及活動に貢献します

                

弊社は設立(2013年4月18日)以来、再生可能エネルギーである産業用太陽光発電事業に取り組んでまいりました。再生可能エネルギーを普及させることで永久持続可能な消費と再生のサイクルを作り出すことを目標に掲げます。またSynchroAZによる遠隔作業支援をお客さまに提案することでも、移動コストを下げ、エネルギーの使用効率を上げ、低炭素社会の実現の一助となるよう活動しております。究極的にはクリーンなエネルギーの自給率を1パーセントでも上げ、ITによる技術革新を通じて高付加価値を生み出す基盤となる安心安全なまち作り、国作りに貢献いたします。

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